TOEIC600点を超えるリスニング対策
TOEICはリーディングよりリスニングの方が点数が取りやすい!
TOEICで600点を取るためには、リスニングとリーディングのどちらを重点的に勉強すべきか。
私の体験から、絶対的にリスニングの方が点数アップしやすいと感じています。
リーデングは、なかなかスコアアップにつながらないなと悔しい思いをしているのですが、リスニングは対策をすればするほどスコアが上がるのでやる気も出ます!
今日は、10年位英語学習から遠ざかっていた筆者が、TOEIC600~700点台がとれるようになったリスニング対策について書いていきたいと思います。
良かった対策①:TOEIC対策の本を読む
まず、TOEICがどんなものかすら分かっていなかったので、TOEIC対策の本を読んでリスニング問題の概要と解き方を学びました。
実際に解けるかは別ですが、後々問題を解きながら、「あの時言っていた解き方だ!」とつながることは多かったです。
おすすめの本
自己流ですが、ひたすらシャドーイングを繰り返しました。 音源は、公式問題集を使用し、以下のような流れでシャドーイングに取り組んでみました。 最初は全く何を言っているのか聞き取れなかったのですが、これをしたことでだいぶ聞き取りやすくなりました。 自分で声に出して読んでみると、繋げて読んでいる部分などが混乱せず聞こえてくるようになると言うか… トークスクリプトを覚えてしまうくらい読み込んだら、通勤中など本を開けない状況や、料理を煮込んでいるスキマ時間などでも音源を聞いて勉強できるようになるのでお勧めです。 本を購入すると音源が聞けるのですが、それがCDだったので再生しにくかったのですよね。(問題集8の時はCDだったと思うのですが、9はどうなんでしょうか。) abceedというサイトで、無料で音源を聞けるので本当に便利です。おすすめです。 スタディサプリには、TOEIC対策もあるのですが…なぜか私には合いませんでした。 文字が小さすぎて、辛くなってしまい、結局続かなかったです。 ですが、スタディサプリはTOEIC対策を始める前に、新日常英会話コースでお世話になっていました。 TOEIC対策ではないのですが、会話のディクテーションをアプリですることができます。 ディクテーションとは、聞き取った英語をタイピングするのですが、これを繰り返したことで自然と聞き取り力がついたと感じます。 TOEICに出てくる話って、ビジネスの話だからか私は全然面白くなくって。スタディサプリは、話がおもしろくて続けられました。飽きずに続けられるのは良かったです。 しかもスキマ時間でできるのが嬉しかったです。移動時間や、思い立った時に数分集中できます。 数分でも、繰り返すと大きいですね。 直接のTOEIC対策にはなりませんが、英語を聞き取る力はついたなと感じます。 少し時間がある方や、TOEIC関係なくリスニング力をつけたい方にお勧めです。 TOEICコースも、続けられればとても効果がありそうなのですが…良い使用法を調べる必要がありそうです。 アルクさんも同じようなアプリを出していて、こちらはTOEIC対策ができるそうです。 アルクさんと言えば、「キクタン」が有名ですよね。TOEIC対策も、効果があったという声を聞きます。 こちらも気にはなっていましたが、まだ挑戦できていません…。良かった対策②:リスニングパートを繰り返しシャドーイング
おすすめの本
良かった対策③:スタディサプリ (時間がある人向け)
良かった対策④:問題を解く!
耳を鍛えつつ、解き方を身につけていきましょう!