公認心理師試験 第4回の解説・分析まとめ
河合塾KALS の分析速報
- 正答の難しい5肢択二問題(5つの選択肢から2つの正答を選ぶ問題)が減っていた。そのため、やや取り組みやすくなったと思われる。
- 教育系の問題が増加
- ブループリントに新しく追加された用語の出題は、決して多いとは言えなかった。
- 試験対策の基本はやはりブループリントと過去問
以下省略。リンク先で詳しく読めます!読み応えのある内容です!
プロロゴス 結果分析
https://www.prologos.jp/wp-content/uploads/2021/10/第4回公認心理師試験分析.pdf
- 平均点が上がった。
- 知識問題は易しくなった。
- 知識問題・事例問題ともに合格点に達している人が多かった。
- 知識問題は正答率が低く、事例問題は正答率が高い。
- データの入力に協力した方は、結果に自信のある優秀な方が多い可能性があるため、平均点が高く出ている可能性があるため、資料を利用する際は注意が必要。
- 試験のノウハウが蓄積されてきているため、得点できるようになってきている可能性
以下省略。リンク先に詳細があります。グラフなども豊富で見やすいです。プロロゴスさんは、こちらのページに過去の分析も載せてくださっています。
京都コムニタス 第4回公認心理紙の傾向と、今後の対策
こちらは、第5回試験を受験される方向けの動画。勉強の方法について話してくれています。