心理系大学院合格をめざして!統計の記述対策をしています
こんにちは。
やっと、受験したい大学院を絞りました。
大学院はいつか行きたかったのですが、今の仕事に活かせるのか、なんの分野に行くべきか迷っていました。
元々気になるところはあったのですが、今後のキャリアとのつながりがあるのか?と疑問があったので気持ちが固まらず…
そんなことで悩んでいたのですが、決めました。もう悩むことをやめて、興味があること、やりたいことをやろうと決めました。仕事に活かせるかどうか考えてもしょうがない。活かすのだ!やるべきかで考えない、やりたいことをやるんだ!と思ったらスッキリと志望校が決まりました。結局、社会人なりたての時から気になっていた大学院を受験することにしました。
やりたいことは、生きてるうちにやらないと!
志望校は決まった!でも過去問を見たら真っ青…
公開されている過去問を見ると、記述ばかり。マークシート大好き人間には、辛い試験です。
特に、統計の問題は毎年出題されているようなので対策しなくてはです。予備校のホームページなどを読み漁っていると、志望校の試験は「重量級の記述」と書いてあるところもありました。
用語は知っていても、説明できる自信は全くありません。例えば尺度の問題。名義尺度・順序尺度・間隔尺度・比率尺度の違いは知ってるつもりでしたが、いざ書いてみると、全く書けないし小学生が説明しているような拙い文章。これじゃダメだーと落ち込みました。
本当に受験できるのか・・・?
頼れる参考書を見つけました
大学院の説明会でも院生さんがおすすめしていました!
河合塾KALSさんの大学院対策の本!こちらは統計に特化したものです。
これが、本当に分かりやすい…公認心理師の参考書で、統計の部分は船を漕いでいた私ですが、集中して読めています。言葉も難しくないので、スッと入ってきます。また、大事な用語について丁寧に解説してくれているので、こちらを参考に過去問対策もしやすそうです。
尺度から始まり、信頼性と妥当性、標準化など、基礎から学べます。分かったつもりでいたことが恥ずかしくなりました。読んで良かったです。
統計に苦手意識のある方や、帰無仮説・対立仮説、標準偏差、t検定、カイ二乗検定・・・など、基礎的な用語が曖昧な方にぜひお勧めしたい本です。
大学院受験対策ですが、エクセルで表を作り、文字数をカウントできるようにして、どうまとめるか検討しつつ、対策していきたいと思います。
河合塾さんの本が分かりやすい
こちらも活用しようと思います!院生さんは、この内容は全部覚えたと言っていました・・・できるかな?
研究計画書は、こちらを参考に書こうと思います。例も載っていてありがたいです。一旦書いてみて、添削はどこかにお願いしようかなと思っています。その情報も集めなくては。
とにかくどうなるか分からない受験ですが、やれることはやってみたいと思います。
統計の本は、統計が苦手な方にも本当におすすめです。それでは。